チワワ

チワワの飼い方まとめ・性格や気をつける病気は?

チワワの歴史

有名な音楽家がチワワをペットとして飼っていたことで、チワワは世界的に人気の犬になりました。
他の犬は仕事を持っていましたが、チワワには大きな特技がないために昔からペットとして飼われてきたものと考えられています。

チワワの原産地は?

チワワはメキシコの先住民が飼っていたと言われています。
先住民の時代から人に愛されてきたチワワ。

メキシコの常夏のような気候で育った犬です。

チワワの性格

チワワは勇敢な性格です。
うるうるの瞳を見て守ってあげたくなりますが、実は勇敢な性格なのです。
可愛いからと甘やかしすぎると、攻撃的な犬に育ってしまうので、しつけをしっかりする必要があります。

縄張り意識が強く、外部の人や動物に対しては攻撃的な一面を見せることがあります。

チワワのしつけ方


チワワはプライドが高く、攻撃的な性格を持っているので充分なしつけが必要です。

チワワをしつけるポイントは3つ。

  • 褒める
  • がまんを覚えさせる
  • 体罰を与えない

チワワをしつけるためには、良い行動ができたよく褒めてあげることが大切です。
犬にとってはリーダーが必要なのですが、体罰は絶対に与えてはいけません。

チワワと飼い主の間に信頼関係あるからしつけがうまくいくのです。
体罰は信頼関係を壊してしまうので、やめましょう。

チワワが良くない行動をしたときには無視をします。
普段から「可愛い、可愛い」と溺愛されがちなチワワなので、しつけのためには無視が効果的です。

しつけをすることで、チワワのストレスも軽減されます。

基本のしつけ

基本のしつけは4種類あります。

  • お座り
  • 待て
  • 伏せ
  • おいで

飼い主の相図でこれらの行動ができるように根気よくしつけていきましょう。

しつけに体罰は絶対ダメ。

チワワのストレスとは?

チワワも、要求が通らなかったり、いつも留守番で寂しかったりするとストレスがかかります。
ストレスを感じている時のサインをいくつか紹介します。

  • 吠える
  • 自分のしっぽを追いかける
  • 自分の足を舐め続ける
  • 耳の後ろをよくかく
  • 地面のにおいをかぎ続ける
  • 何度も身震いする
  • あくびばかりする

犬も要求が通らない時には吠えたり攻撃的になることがあります。
要求が通らなくて吠えたりするのは犬にとってもストレスになります。
ガマンできるようにしつけることがチワワにとってストレス軽減になります。

犬のストレスサインは長く続くようであれば病気の可能性もあるので獣医さんに相談してみましょう。

チワワの理想体重

チワワの理想体重は1.5㎏~2.5㎏です。

チワワは筋肉が弱く、骨も細いので、体重が増えすぎるのは体の負担になります。
肥満になるといろいろな病気になりやすくなります。

  • 椎間板ヘルニア
  • 関節の病気
  • 糖尿病
  • 心臓病

肥満は犬にとっても万病のもとです。

チワワが肥満にならないように日々チェックをしてあげましょう。

チワワの肥満チェックは?

チワワの肥満をチェックをするには、ボディコンディション・スコア(BCS)を参考にします。

(環境省HPより)

チワワの姿を上から見ると、肥満かどうかのチェックができます。
もしくは、お腹の皮で肥満チェックをします。

足の付け根に近いお腹の皮(あまり毛がないところ)を軽くつまんで少し引っ張ることができると、肥満ではありません。

肥満の場合は、腹部が脂肪でパンパンなので皮を引っ張ることができません。

チワワの肥満をチェックしてみてくださいね。

チワワの肥満を予防するには?

チワワが肥満にならないようにするために、飼い主が肥満を予防してあげる必要があります。
肥満を予防するためには、毎日適度な運動をさせましょう。
食事に対しても肥満予防の工夫ができます。

  • 食事に時間をかける
  • 食事の回数を増やす

良く食べるチワワの場合は、食事に時間をかけてみるのがオススメです。
ドッグフードのお皿を複雑な形の物に変えたり、1粒ずつ飼い主の手から食べさせると食事に時間がかかるし、チワワも喜びます。

チワワの平均寿命

チワワの平均寿命は14歳。
チワワは超小型犬ですが、健康やケガに気をつけてあげれば長生きします。

チワワがなりやすい病気

  • 骨折
  • 関節の病気
  • チェリーアイ

チワワは筋肉も強くありません。
骨も細いため、骨折には注意が必要です。

抱っこの高さから急におろすのは骨折や関節を痛める原因になるので、気をつけましょう。

チワワは目が大きいので、チェリーアイになりやすい犬です。
チェリーアイというのは、角膜炎や結膜炎といった目の病気です。
目が赤くなっていたり異常があればすぐ獣医さんに診察してもらいましょう。

チワワのシャンプーやケアは?

チワワは毛や皮膚を美しく保つために、毎日のケアが欠かせない犬です。

  • チワワのブラッシングは毎日
  • シャンプーは月に1回~2回

シャンプーのしすぎはチワワの皮膚を乾燥させることになるので、シャンプーは月に1回~2回でOK。

しかしチワワのブラッシングはできれば毎日してあげたいものです。
チワワには「スムース」と「ロング」の2種類がいますが、どちらのチワワもブラッシングが必要です。
ロングチワワの毛は細いので毛玉になりやすく、毛玉を放っておくと皮膚を傷つけることがあります。
毛玉を見つけたら、無理に引っ張ったりしてはいけません。
ハサミで毛玉の部分だけを切り取りましょう。

スムースチワワもブラッシングによって表面の汚れを落としたり、皮膚の新陳代謝を促す効果もあるので優しくブラッシングしてあげましょう。

チワワの歯磨きケア

歯磨きのケアは、歯磨き用のおやつだけで良いというペットショップもありますよね。
でも、正しい歯磨きケアをしていないためか3歳以上の犬の8割以上が歯周病になっているというデータがあります。

チワワも例外ではなく、正しい歯磨きケアが必要です。

正しい歯磨きケアというのは、歯ブラシによる歯磨きです。

  • 柔らかい歯ブラシを使う
  • 短時間から慣らせる
  • 最初は食後にこだわらずに散歩の前やおやつの前などでもOK
  • 歯周ポケットまで磨く

歯磨きのあとには良いことがあるという経験を重ねると、歯磨きケアがやりやすくなります。
毎回の歯磨きのあとにごほうびをあげるなど工夫します。

できれば毎日歯磨きケアをしてあげるのが理想です。

チワワの散歩は?

チワワの散歩はできるだけ毎日必要です。
室内犬ですが、外の世界を見せることで脳の刺激になります。
社交性があまりなく、すれ違う人や動物に攻撃的になってしまうことがあるので、子犬の頃から外に連れ出して慣らせましょう。

子犬の散歩は地面のコンディションによっては抱っこでもOKです。

チワワの散歩は長時間する必要はありませんが、できるだけ毎日してあげましょう。

犬にとって散歩は運動不足を解消するだけでなく、様々なメリットがあります。

  • 運動したい欲を満たす
  • 探求心を満たす
  • 脳への刺激になる

チワワは室内犬ですが、いつも家の中にいると退屈します。
散歩に出て景色を見たり、ニオイをかいだりすることでストレス解消にもなります。

チワワのエサは?

チワワにはドッグフードを食べさせます。
チワワの美しい毛や皮膚を保つためには、良質なたんぱく質が必要です。
チワワは体があまり強くないでの、消化に良いドッグフードを選んであげましょう。

チワワは超小型犬で食事の分量も少ないため、原材料にこだわったドッグフードを食べさせる飼い主さんも多いです。

チワワにおすすめのドッグフードについてはこちらにまとめています。

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チワワが健康で長生きするために

チワワが健康で長生きするためにできる基本的なことは3つ。

  • 正しい食事を与える
  • 適度に運動させる
  • 一緒に遊んであげる

その上で、健康チェックもしてあげましょう。
優しく全身をなでてあげながら健康チェックをすることで、スキンシップにもなります。

  • 優しく全身をなでて痛がる場所がないか
  • 耳のチェック
  • 目やにのチェック
  • お尻のチェック
  • お腹のチェック

目やにがついていれば優しく拭きとり、耳が汚れていれば優しく拭きとってあげます。

チワワが健康で長生きするためには、毎日の健康チェック兼スキンシップが欠かせません。
体に異常を見つけたときには獣医さんに相談することで早期対策ができます。

チワワと長く幸せに暮らすためには、チワワの基本的な性格やかかりやすい病気などを知っておくことも大切です。

  • 食事に気を付ける
  • 適度な運動をさせる

当たり前のことかもしれませんが、家族の一員として毎日の暮らしが大切です。