マルチーズ

マルチーズの飼い方まとめ・性格や気をつける病気は?

マルチーズの歴史

マルチーズは世界最古の愛玩犬と言われています。
小型犬で、ペットとして人から愛されてきたマルチーズ。
くるくるした毛が愛らしいマルチーズは世界中でペットとして人に愛されてきました。

世界で愛されてきたマルチーズは日本でも人気の犬です。

マルチーズの原産地は?

マルチーズは地中海のマルタ共和国の犬です。

マルチーズの性格

マルチーズは活発ですが温厚な性格です。
愛情深く、飼い主になつきやすい性格の犬です。

温厚な性格なので、子どもとの暮らしにも適しています。

マルチーズのしつけ方

マルチーズは温厚な性格で、しかも賢い犬なので、しつけがしやすいと言われています。

マルチーズをしつけるポイントは3つ。

  • 褒める
  • がまんを覚えさせる
  • 体罰を与えない

マルチーズをしつけるためには、良い行動ができたよく褒めてあげることが大切です。
犬にとってはリーダーが必要なのですが、体罰は絶対に与えてはいけません。

マルチーズと飼い主の間に信頼関係あるからしつけがうまくいくのです。
体罰は信頼関係を壊してしまうので、やめましょう。

マルチーズが良くない行動をしたときには無視をします。

しつけをすることで、マルチーズのストレスも軽減されます。

基本のしつけ

基本のしつけは4種類あります。

  • お座り
  • 待て
  • 伏せ
  • おいで

飼い主の相図でこれらの行動ができるように根気よくしつけていきましょう。

しつけに体罰は絶対ダメ。

マルチーズのストレスとは?

マルチーズも生き物なのでストレスを感じることがあります。
ストレスを感じている時のサインをいくつか紹介します。

  • 吠える
  • 自分のしっぽを追いかける
  • 自分の足を舐め続ける
  • 耳の後ろをよくかく
  • 地面のにおいをかぎ続ける
  • 何度も身震いする
  • あくびばかりする

犬も要求が通らない時には吠えたり攻撃的になることがあります。
要求が通らなくて吠えたりするのは犬にとってもストレスになります
ガマンできるようにしつけることがマルチーズにとってストレス軽減になります。

犬のストレスサインは長く続くようであれば病気の可能性もあるので獣医さんに相談してみましょう。

マルチーズの理想体重

マルチーズの理想体重は3㎏~4㎏です。

マルチーズは小型犬で骨が細いので、体重が増えすぎるのは体の負担になります。
肥満になるといろいろな病気になりやすくなります。

  • 椎間板ヘルニア
  • 関節の病気
  • 糖尿病
  • 心臓病

肥満は犬にとっても万病のもとです。

マルチーズが肥満にならないように日々チェックをしてあげましょう。

マルチーズの肥満チェックは?

マルチーズの肥満をチェックをするには、ボディコンディション・スコア(BCS)を参考にします。

(環境省HPより)

マルチーズは毛がふわふわしているので見た目でわかりにくかもしれません。
マルチーズのように毛が長い犬の場合は、お腹の皮で肥満チェックをします。

足の付け根に近いお腹の皮(あまり毛がないところ)を軽くつまんで少し引っ張ることができると、肥満ではありません。

肥満の場合は、腹部が脂肪でパンパンなので皮を引っ張ることができません。

マルチーズの肥満をチェックしてみてくださいね。

マルチーズの肥満を予防するには?

マルチーズが肥満にならないようにするために、飼い主が肥満を予防してあげる必要があります。
適度な運動の他に、おやつの与えすぎには注意が必要です。

  • 食事に時間をかける
  • 食事の回数を増やす

良く食べるマルチーズの場合は、食事に時間をかけてみるのがオススメです。
ドッグフードを1粒ずつ飼い主の手から食べさせると、食事に時間がかかるし、心の満足感も得られます。

マルチーズの平均寿命

マルチーズの平均寿命は12歳~14歳。

マルチーズがなりやすい病気

マルチーズはアレルギー性の病気になりやすい犬です。
食物アレルギーにもなりやすい犬なので、新しい食べ物を与えるときには慎重にしましょう。

マルチーズは長い毛が特徴の犬なので、皮膚の病気にならないように、ケアを欠かさず清潔に保つことが必要です。
顔周りは特に汚れがたまりやすいので、こまめに優しく拭いてあげましょう。

マルチーズのシャンプーやケアは?

マルチーズは毛を美しく保つために、毎日のケアが欠かせない犬です。

  • マルチーズのブラッシングは毎日
  • シャンプーは月に1回~2回

シャンプーのしすぎはマルチーズパピヨンの皮膚を乾燥させることになるので、シャンプーは月に1回~2回でOK。
犬の皮膚は弱く、乾燥しすぎると皮膚トラブルの原因になります。

シャンプーのあとは必ず完全にドライさせます。
熱風ではなく、冷風で乾かしてあげましょう。

マルチーズのブラッシングはできれば毎日してあげたいものです。
マルチーズの毛は毛玉になりやすく、毛玉を放っておくと皮膚を傷つけることがあります。
毛玉を見つけたら、無理に引っ張ったりしてはいけません。
ハサミで毛玉の部分だけを切り取りましょう。

ブラッシングによって皮膚を健康にたもつ効果もあり、適切な力加減でやってあげるとマルチーズも喜びます。

マルチーズの歯磨きケア

歯磨きのケアは、歯磨き用のおやつだけで良いというペットショップもありますよね。
でも、正しい歯磨きケアをしていないためか3歳以上の犬の8割以上が歯周病になっているというデータがあります。

マルチーズも例外ではなく、正しい歯磨きケアが必要です。

正しい歯磨きケアというのは、歯ブラシによる歯磨きです。

  • 柔らかい歯ブラシを使う
  • 短時間から慣らせる
  • 最初は食後にこだわらずに散歩の前やおやつの前などでもOK
  • 歯周ポケットまで磨く

マルチーズは賢い犬なので、歯磨きのあとには良いことがあるという経験を重ねると、歯磨きケアがやりやすくなります。
毎回の歯磨きのあとにごほうびをあげるなど工夫します。

できれば毎日歯磨きケアをしてあげるのが理想です。

マルチーズの散歩は?

マルチーズの散歩は毎日必要です。
室内犬ですが、活発な犬なので散歩が好きです。

マルチーズの散歩は長時間する必要はありませんが、できるだけ毎日してあげましょう。

犬にとって散歩は運動不足を解消するだけでなく、様々なメリットがあります。

  • 運動したい欲を満たす
  • 探求心を満たす
  • 脳への刺激になる

マルチーズは室内犬ですが、いつも家の中にいると退屈します。
散歩に出て景色を見たり、ニオイをかいだりすることでストレス解消にもなります。

マルチーズのエサは?

マルチーズは美しい毛並みを維持するためにも、良質なたんぱく質が必要です。
アレルギーを起こしやすい犬でもあるので、粗悪なドッグフードは避けましょう。

マルチーズは小型犬なので食べる分量も少なく、原材料にこだわったドッグフードを食べさせる飼い主さんも多いです。

マルチーズにおすすめのドッグフードについてはこちらにまとめています。

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マルチーズが健康で長生きするために

マルチーズが健康で長生きするために、健康チェックを行いましょう。
優しく全身をなでてあげながら健康チェックをすることで、スキンシップにもなります。

  • 優しく全身をなでて痛がる場所がないか
  • 耳のチェック
  • 目やにのチェック
  • お尻のチェック
  • お腹のチェック

目やにがついていれば優しく拭きとり、耳が汚れていれば優しく拭きとってあげます。

マルチーズが健康で長生きするためには、毎日の健康チェック兼スキンシップが欠かせません。
体に異常を見つけたときには獣医さんに相談することで早期対策ができます。

マルチーズと長く幸せに暮らすためには、マルチーズの基本的な性格やかかりやすい病気などを知っておくことも大切です。

  • 食事に気を付ける
  • 適度な運動をさせる

当たり前のことかもしれませんが、家族の一員として毎日の暮らしが大切です。