ポメラニアン

ポメラニアンの飼い方まとめ・性格や気をつける病気は?

ポメラニアンの歴史

ポメラニアンは19世紀イギリスのビクトリア女王に愛された犬です。
エリザベス女王もポメラニアンを飼っていたことがあります。

日本でも、ポメラニアンは見た目の可愛さから人気の犬です。

ポメラニアンの祖先はサモエドという大型犬です。
サモエドは寒い地方のソリ引きとして活躍した犬でした。
ポメラニアンはサモエドを小型化した犬で、昔からペットとして人に愛されてきた犬でした。

ポメラニアンの原産地は?

ポメラニアンはドイツとポーランドにまたがるポメラニア地方で生まれました。
ポメラニアンは寒い地域で生まれた犬です。

ポメラニアンの性格

ポメラニアンは活発でやんちゃな性格です。
フサフサの毛で丸っこくて可愛い見た目の犬ですが、喜怒哀楽の激しい犬です。
ポメラニアンは喜んだり怒ったりの表情を体全体で表現してくるので、見ていて飽きません。

ポメラニアンは好奇心が旺盛な犬なので、冒険が好きな性格もあります。

ポメラニアンのしつけ方


ポメラニアンは寂しがり屋な性格もあるので、愛情をたくさん注いであげることが必要です。
ポメラニアンの好きな遊びをたくさんしてあげるなど愛情を注ぐことで、しつけもやりやすくなります。

ポメラニアンをしつけるポイントは3つ。

  • 褒める
  • がまんを覚えさせる
  • 体罰を与えない

ポメラニアンをしつけるためには、良い行動ができたよく褒めてあげることが大切です。
犬にとってはリーダーが必要なのですが、体罰は絶対に与えてはいけません。

ポメラニアンと飼い主の間に信頼関係あるからしつけがうまくいくのです。
体罰は信頼関係を壊してしまうので、やめましょう。

ポメラニアンが良くない行動をしたときには無視をします。

しつけをすることで、ポメラニアンのストレスも軽減されます。

ポメラニアンが好きな遊び

ポメラニアンは好奇心旺盛な犬なので、遊びが大好きです。
室内で遊べるポメラニアンにおすすめの遊びを紹介します。

  • かくれんぼ
  • 嗅覚をつかったおやつ探し
  • ボール遊び

基本のしつけ

基本のしつけは4種類あります。

  • お座り
  • 待て
  • 伏せ
  • おいで

飼い主の相図でこれらの行動ができるように根気よくしつけていきましょう。

しつけに体罰は絶対ダメ。

ポメラニアンのストレスとは?

ポメラニアンも生き物なのでストレスを感じることがあります。
ストレスを感じている時のサインをいくつか紹介します。

  • 吠える
  • 自分のしっぽを追いかける
  • 自分の足を舐め続ける
  • 耳の後ろをよくかく
  • 地面のにおいをかぎ続ける
  • 何度も身震いする
  • あくびばかりする

犬も要求が通らない時には吠えたり攻撃的になることがあります。
要求が通らなくて吠えたりするのは犬にとってもストレスになります
ガマンできるようにしつけることがポメラニアンにとってストレス軽減になります。

犬のストレスサインは長く続くようであれば病気の可能性もあるので獣医さんに相談してみましょう。

ポメラニアンの理想体重

ポメラニアンの理想体重は1.5㎏~3㎏です。

ポメラニアンは骨が細く弱いので、体重が増えすぎるのは体の負担になります。
肥満になるといろいろな病気になりやすくなります。

  • 椎間板ヘルニア
  • 関節の病気
  • 糖尿病
  • 心臓病

肥満は犬にとっても万病のもとです。

ポメラニアンが肥満にならないように日々チェックをしてあげましょう。

ポメラニアンの肥満チェックは?

ポメラニアンの肥満をチェックをするには、ボディコンディション・スコア(BCS)を参考にします。

(環境省HPより)

ポメラニアンは毛がふわふわしていて丸っこいので、見た目でわかりにくかもしれません。
ポメラニアンのように毛がフサフサの場合は、お腹の皮で肥満チェックをします。

足の付け根に近いお腹の皮(あまり毛がないところ)を軽くつまんで少し引っ張ることができると、肥満ではありません。

肥満の場合は、腹部が脂肪でパンパンなので皮を引っ張ることができません。

ポメラニアンの肥満をチェックしてみてくださいね。

ポメラニアンの肥満を予防するには?

ポメラニアンが肥満にならないようにするために、飼い主が肥満を予防してあげる必要があります。

  • 食事に時間をかける
  • 食事の回数を増やす

良く食べるポメラニアンの場合は、食事に時間をかけてみるのがオススメです。
ドッグフードを1粒ずつ飼い主の手から食べさせると、食事に時間がかかるし、ポメラニアンも喜びます。

おやつは嗜好性が高く、与えるといくらでも食べたがりますが、おやつだけがポメラニアンを喜ばせる方法ではありません。
好奇心をくすぐる遊びで心を満足するとおやつは必要最低限でも大丈夫です。

ポメラニアンの平均寿命

ポメラニアンの平均寿命は13歳。
室内犬なので、寿命は長いほうです。

ポメラニアンがなりやすい病気

ポメラニアンは心臓が強くないので、肥満には要注意です。

またポメラニアンは小型犬で骨が細くて弱い犬です。
高い所から飛び降りたりすると骨折してしまうこともあります。

ポメラニアンが骨折しないように、高い場所には注意が必要です。

またポメラニアンは毛が多く、抜けやすいのでブラッシングが必要です。
ブラッシングを怠ると皮膚の病気になりやすい犬です。

清潔に保つようにしましょう。

病気ではないのですが、ポメラニアンは好奇心旺盛で冒険が好きです。
家の中を冒険するのも好きです。
しかし、家の中には危険なところもたくさんあります。
風呂場やトイレ、キッチンなどはポメラニアンにとって危険なものも多く、危険なものを誤飲してしまう可能性もあります。

ゲートをつけるなど、ポメラニアンが危険な場所に立ち入らないようにする工夫も必要です。

パポメラニアンのシャンプーやケアは?

ポメラニアンはフサフサの毛を美しく保つために、毎日のケアが欠かせない犬です。

  • ポメラニアンのブラッシングは毎日
  • シャンプーは月に1回~2回

シャンプーのしすぎはポメラニアンの皮膚を乾燥させることになるので、シャンプーは月に1回~2回でOK。

しかしブラッシングはできれば毎日してあげたいものです。
ポメラニアンの毛は多い上に抜けやすいので、ブラッシングが欠かせません。
ブラッシングによって表面の汚れを落とす効果もあります。

ブラッシングを怠ると、家の中がポメラニアンの毛だらけになってしまいます。

ブラッシングによって皮膚を健康にたもつ効果もあり、適切な力加減でやってあげるとポメラニアンも喜びます。

ポメラニアンの歯磨きケア

歯磨きのケアは、歯磨き用のおやつだけで良いというペットショップもありますよね。
でも、正しい歯磨きケアをしていないためか3歳以上の犬の8割以上が歯周病になっているというデータがあります。

ポメラニアンも例外ではなく、正しい歯磨きケアが必要です。

正しい歯磨きケアというのは、歯ブラシによる歯磨きです。

  • 柔らかい歯ブラシを使う
  • 短時間から慣らせる
  • 最初は食後にこだわらずに散歩の前やおやつの前などでもOK
  • 歯周ポケットまで磨く

ポメラニアンは賢い犬なので、歯磨きのあとには良いことがあるという経験を重ねると、歯磨きケアがやりやすくなります。
毎回の歯磨きのあとにごほうびをあげるなど工夫します。

できれば毎日歯磨きケアをしてあげるのが理想です。

ポメラニアンの散歩は?

ポメラニアンの散歩はできれば毎日してあげたいものです。
室内犬ですが、冒険が好きなので、いつも家の中にいると退屈でストレスがかかります。

ポメラニアンは運動量の少ない犬なので散歩は長時間する必要はありませんが、できるだけ毎日してあげましょう。

犬にとって散歩は運動不足を解消するだけでなく、様々なメリットがあります。

  • 運動したい欲を満たす
  • 探求心を満たす
  • 脳への刺激になる

散歩に出て景色を見たり、ニオイをかいだりすることでストレス解消にもなります。

ポメラニアンのエサは?

ポメラニアンにはドッグフードを食べさせます。
ポメラニアンのフサフサの毛を健康に保つためには、良質なたんぱく質が必要です。

ポメラニアンは小型犬で食べる分量も少ないため、原材料にこだわったドッグフードを食べさせる飼い主さんも多いです。

ポメラニアンにおすすめのドッグフードについてはこちらにまとめています。

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ポメラニアンが健康で長生きするために

ポメラニアンが健康で長生きするために、健康チェックを行いましょう。
優しく全身をなでてあげながら健康チェックをすることで、スキンシップにもなります。

  • 優しく全身をなでて痛がる場所がないか
  • 耳のチェック
  • 目やにのチェック
  • お尻のチェック
  • お腹のチェック

目やにがついていれば優しく拭きとり、耳が汚れていれば優しく拭きとってあげます。

ポメラニアンが健康で長生きするためには、毎日の健康チェック兼スキンシップが欠かせません。
体に異常を見つけたときには獣医さんに相談することで早期対策ができます。

ポメラニアンと長く幸せに暮らすためには、ポメラニアンの基本的な性格やかかりやすい病気などを知っておくことも大切です。

  • 食事に気を付ける
  • 適度な運動をさせる

当たり前のことかもしれませんが、家族の一員として毎日の暮らしが大切です。