トイプードル

トイプードルの適正体重は?痩せすぎに注意!

めい
めい
こんにちわ。犬の管理栄養士、めいです。

トイプードルの健康を守るためには肥満もダメ、痩せすぎもダメですよね。
今回はトイプードルの理想体重(適正体重)について紹介します。

私のプロフィール詳しくはこちらです。

トイプードルの適正体重は?

トイプードルの体重は、2〜4kが適正体重と言われていますが、実はトイプードルには大きさに規定がありません。

プードルの大きさは、4種類あります。

  • スタンダードプードル
  • ミディアムプードル
  • ミニチュアプードル
  • トイプードル

プードルはこの4つの大きさに分けられるのですが、「トイプードル」という犬種があるわけではなく、皆「プードル」です。

トイプードルは2kg〜4kgと言われています。

トイプードルは個性によって体重が違います。

もし適正体重よりも重くても、肥満かどうかは一概には言えません。
その子の1歳の頃の体重が、そのトイプードルにとって適正体重とも言われています。

痩せすぎ注意!トイプードル

犬は肥満に注意と言いますが、トイプードルは肥満になりにくい犬とも言えます。

トイプードルが肥満になりにくい理由は2つ。

  • 飼い主さんの管理がすごいから
  • 小型犬なので好き嫌いや少食だから

 

犬は去勢や老化によって肥満になりやすくなりますが、飼い主さんの管理によって適正体重をキープすることになります。

つまり、飼い主さんの意識が高いほど、犬は肥満になりにくくなるのです。

トイプードルの飼い主さんは肥満に対する意識が高く、餌の管理や運動の管理など、肥満にならないような日々の努力をする人がほとんどです。

 

トイプードルが肥満にならないように飼い主さんが努力しているので、トイプードルは肥満になる子が少ないのです。
それどころか、痩せすぎの犬も増えています。

肥満を心配するあまり、痩せすぎになってしまうのです。

また、小型犬なので好き嫌いをする傾向にあり、少食のトイプードルも多いです。

トイプードルの痩せすぎは危険?

肥満は万病のもとですが、痩せすぎも良くありません。
トイプードルが痩せすぎの場合、低血糖で意識を失ったりする危険もあります。

トイプードルが痩せすぎにならないように、気をつける必要があります。

トイプードルが痩せすぎかを調べる方法

トイプードルが痩せすぎかどうかを調べる方法として、ボディーコンディションスコアを見る方法があります。
トイプードルの体を見たり触ったりすることで、痩せすぎかを調べます。


(環境省HPより)

BCS3が理想的な体型です。
過剰な脂肪がなく、肋骨が触れる状態です。

BCS1は「痩せすぎ」です。
肋骨、腰椎、骨盤が外から容易に見えます。
触っても脂肪がわかりません。
腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著です。

BSC2は「やややせ」です。
肋骨が容易に触れます。
腹部の吊り上がりははっきりと見えます。

BCS3は「理想の体型」です。
過剰な脂肪がついておらず、容易に肋骨がさわれます。
横から見て腹部の吊り上がりは見られます。

BCS4は「やや肥満」です。
脂肪がついているが、肋骨はさわれます。
腹部の吊り上がりはやや見られます。

BCS5は「肥満」です。
脂肪がつきすぎて肋骨が容易にさわれません。
腰のくびれは見られず、腹部の吊り上がりもない状態。腹部が脂肪で垂れ下がっています。

痩せすぎのトイプードルはBCS3に近づくようにしたいですね。
痩せすぎかどうか指標は、適正体重よりもボディコンディションスコアで見るのがおすすめです。

トイプードルに適正な餌の量は?

トイプードルの適正な餌の量は、体重によって違います。

例えば、成犬のトイプードルで体重が3kgの場合、1日の餌の量は75g〜80gほどです。

ドッグフードのメーカーによっても若干の違いがあります。

トイプードルは1日2回に分けて餌をやるのが一般的です。

トイプードルにとって適正な餌の分量に慣れるまでは、重さを測って与えましょう。
肥満を恐るがあまり、餌を減らし過ぎるのはトイプードルの健康を損なってしまいます。

規定の分量を与えても残してしまう場合、食事の回数を増やすなどの工夫をして見ても良いでしょう。

トイプードルはくるくるした毛に全身が覆われているので、肋骨が触れるかなど、肥満チェックがわかりにくいかもしれません。
肥満にはもちろん気をつけるのですが、痩せすぎないようにも気をつけてあげましょう。