犬の気になる症状

犬がしっぽを丸めるのは病気?しっぽからわかる犬の感情は?

犬のしっぽは何のためにある?

くるんと丸まった犬のしっぽ、可愛いですよね。

犬のしっぽは可愛いだけではありません。

しっぽにはなくてはならない役割があるのです。

  • 体のバランスを取る
  • 体温を調整する
  • 感情を表現する
犬は話せないからこそ、しっぽの観察は大切ですね。

犬のしっぽの役割を詳しく見てみましょう。

体のバランスをとる

犬のしっぽには、体のバランスを取るという役割があります。
犬はしっぽで全体のバランスを取っています。

しっぽのおかげで上手に歩けるような体のバランスになっています。
しっぽを左右に振ることで、こけたりしないようにしているんですね。

体温を調整する

犬のしっぽには体温を調整するという役割があります。
しっぽのふわふわによって寒さから鼻やお腹を守ることができます。

しっぽによって暖をとることができるんですね。

感情を表現する

犬のしっぽには、感情を表現するという役割があります。

話せない犬にとってはしっぽが感情表現するツールなんですね。

犬がしっぽを振ったり、しっぽを丸めたりするのは病気のサインではなく、感情の表現なのです。

犬は感情によって笑ったり涙を流したりしないので、しっぽを観察することによって犬の感情がわかるというのはとても興味深いことです。

犬のしっぽでわかる犬の感情は?

しっぽを振ったり丸めたりすることで、犬の感情を読み取ることができます。
しっぽの振り方や丸め方によって、犬が表現している気持ちが違うのです。

犬のしっぽから読み取れる感情について紹介します。

しっぽをくるんと丸める

犬のしっぽはくるんと丸まっています。
気持ちも体も元気なとき、日常にはしっぽがくるんと丸まっています。

しっぽをゆっくり振る

犬がしっぽをゆっくりと振る時は、飼い主さんへの信頼を表現しています。
飼い主さんへの信頼、尊敬、落ち着いた気持ちになっているときにしっぽをゆっくりと振ります。

しっぽを素早く振る

犬がしっぽを素早く振る時は、興奮しているときです。
遊んでもらえて嬉しい時、ドキドキしたとき、ワクワクしたとき、犬は素早くしっぽを振ります。

嬉しい時やワクワクしている時に興奮してしっぽを素早く振るのですが、ドキドキした時というのは嬉しい時とは限りません。

いい意味でも悪い意味でも興奮した時にはしっぽを素早く振ります。
喜びの気持ちなのか、警戒の気持ちなのかはしっぽ以外にもよく観察しましょう。

しっぽがピンと伸びる

しっぽがピンと伸びている時は、気になっている時です。
散歩中にしっぽがピンと伸びているなら、犬は散歩中に出会った何かのことがとても気になっています。

気になって「なんだろう」という冷静な探求心があるときに、犬のしっぽはピンと伸びます。

しっぽを股の間に丸める

犬がしっぽを股の間に丸めるとき、それは恐怖を感じている時です。

しっぽを丸めてふんどしみたいにしています。

犬が股の間にしっぽを丸めて挟むような体勢をとるとき、犬は恐怖を感じています。
大きな音に驚いたとか、すごく痛い思いをしたとか、犬にとって「降参」してしまう場面に出くわしたときです。

他にも、犬と一緒に暮らしていると、犬は色んな表情を見せてくれます。
飼い主さんとの間だけに通じるコミュニケーションもまた、犬と飼い主さんにとって幸せなことですよね。