トイプードル

トイプードルの飼い方まとめ・性格や気をつける病気は?

トイプードルの歴史

トイプードルは今、日本で一番人気のある犬です。
中世ヨーロッパの時代からトイプードルは人気者でした。

トイプードルは犬の種類をみても最も頭の良い犬だと言われています。
可愛くて頭のいい犬なのでサーカスで活躍することも。

小さな体と、可愛い見た目で、ペットとしてたくさんの人に愛されてきたのがトイプードルの歴史です。

ティーカッププードルやタイニープードルと呼ばれる犬もいますが、トイプードルの中で小さい犬を指すようです。
正式なサイズはトイプードルです。

トイプードルの原産地は?

トイプードルはドイツ生まれの犬です。
トイプードルはドイツで生まれたのですが、フランスでミニサイズに改良されたそうです。

トイプードルの性格

トイプードルは賢く、活発な犬です。
活発で遊びが大好きです。

芸を覚えるのも早いので、遊びながら芸を覚えさせるのもおすすめです。

トイプードルのしつけ方


トイプードルはとても賢い犬なので、しつけをしないと飼い主を見下す傾向があります。
飼い主がリーダーだということをしつけていきましょう。
トイプードルは賢いので、しつけも覚えが早いです。

トイプードルをしつけるポイントは3つ。

  • 褒める
  • がまんを覚えさせる
  • 体罰を与えない

トイプードルをしつけるためには、良い行動ができたよく褒めてあげることが大切です。
犬にとってはリーダーが必要なのですが、体罰は絶対に与えてはいけません。

トイプードルと飼い主の間に信頼関係あるからしつけがうまくいくのです。
体罰は信頼関係を壊してしまうので、やめましょう。

トイプードルが良くない行動をしたときには無視をします。

しつけをすることで、トイプードルにリーダーは飼い主であることを覚えさせましょう。

基本のしつけ

基本のしつけは4種類あります。

  • お座り
  • 待て
  • 伏せ
  • おいで

飼い主の相図でこれらの行動ができるように根気よくしつけていきましょう。

しつけに体罰は絶対ダメ。

トイプードルのストレスとは?

トイプードルは頭がいい分、ストレスを感じることがあります。
ストレスを感じている時のサインをいくつか紹介します。

  • 吠える
  • 自分のしっぽを追いかける
  • 自分の足を舐め続ける
  • 耳の後ろをよくかく
  • 地面のにおいをかぎ続ける
  • 何度も身震いする
  • あくびばかりする

犬も要求が通らない時には吠えたり攻撃的になることがあります。
要求が通らなくて吠えたりするのは犬にとってもストレスになります
ガマンできるようにしつけることがトイプードルにとってストレス軽減になります。

犬のストレスサインは長く続くようであれば病気の可能性もあるので獣医さんに相談してみましょう。

トイプードルの理想体重

トイプードルの理想体重は3kg〜5kgです。
小さいイメージですが、案外大きくなります。

トイプードルは骨が細いので、体重が増えすぎるのは体の負担になります。
肥満になるといろいろな病気になりやすくなります。

  • 椎間板ヘルニア
  • 関節の病気
  • 糖尿病
  • 心臓病

肥満は犬にとっても万病のもとです。

トイプードルが肥満にならないように日々チェックをしてあげましょう。

トイプードルの肥満チェックは?

トイプードルの肥満をチェックをするには、ボディコンディション・スコア(BCS)を参考にします。

(環境省HPより)

トイプードルの姿を上から見ることで肥満のチェックができます。
体全体の毛がふわふわしているので見得にくいという場合は、お腹の皮で肥満チェックをします。

足の付け根に近いお腹の皮(あまり毛がないところ)を軽くつまんで少し引っ張ることができると、肥満ではありません。

肥満の場合は、腹部が脂肪でパンパンなので皮を引っ張ることができません。

トイプードルの肥満をチェックしてみてくださいね。

トイプードルの肥満を予防するには?

トイプードルが肥満にならないようにするために、飼い主が肥満を予防してあげる必要があります。
適度な運動をさせるほかに、食事の内容についても工夫ができます。

  • 食事に時間をかける
  • 食事の回数を増やす

良く食べるトイプードルの場合は、食事に時間をかけてみるのがオススメです。
ドッグフードのお皿を複雑な形の物にすると食事に時間がかかり、満足感もアップします。

トイプードルの平均寿命

トイプードルの平均寿命は13歳〜15歳。

トイプードルがなりやすい病気

  • 骨折
  • 関節の病気
  • 皮膚病

トイプードルは骨が細い犬なので、骨折に注意しましょう。
抱っこの高い位置から落としてしまうと、骨折や関節を痛める可能性もあります。

室内ではフローリングで滑って骨折する可能性もあるのでマットなどでスベリ防止をしましょう。

トイプードルは毛が抜けにくいのですが絡まりやすいので、こまめにブラッシングが必要です。
絡まった毛を放っておくと皮膚を傷めたり病気になる可能性もあります。

トイプードルのシャンプーやケアは?

トイプードルのふわふわした毛を美しく保つために、毎日のケアが欠かせない犬です。

  • トイプードルのブラッシングは毎日
  • シャンプーは月に1回~2回

シャンプーのしすぎはトイプードルの皮膚を乾燥させることになるので、シャンプーは月に1回~2回でOK。

しかしブラッシングは毎日してあげたいものです。
トイプードルの毛は抜け落ちにくいかわりに絡まりやすいのでブラッシングが欠かせません。
絡まった毛や毛玉を放っておくと皮膚を傷つけることがあります。
毛玉を見つけたら、無理に引っ張ったりしてはいけません。
ハサミで毛玉の部分だけを切り取りましょう。

ブラッシングによって皮膚を健康にたもつ効果もあり、適切な力加減でやってあげるとトイプードルも喜びます。

トイプードルの歯磨きケア

歯磨きのケアは、歯磨き用のおやつだけで良いというペットショップもあります。
でも、正しい歯磨きケアをしていないためか3歳以上の犬の8割以上が歯周病になっているというデータがあります。

トイプードルも例外ではなく、正しい歯磨きケアが必要です。

正しい歯磨きケアというのは、歯ブラシによる歯磨きです。

  • 柔らかい歯ブラシを使う
  • 短時間から慣らせる
  • 最初は食後にこだわらずに散歩の前やおやつの前などでもOK
  • 歯周ポケットまで磨く

トイプードルは賢い犬なので、歯磨きのあとには良いことがあるという経験を重ねると、歯磨きケアがやりやすくなります。
毎回の歯磨きのあとにごほうびをあげるなど工夫します。

できれば毎日歯磨きケアをしてあげるのが理想です。

トイプードルの散歩は?

トイプードルの散歩は毎日必要です。
室内犬ですが、運動が好きな犬です。

トイプードルの散歩は長時間する必要はありませんが、できるだけ毎日してあげましょう。

犬にとって散歩は運動不足を解消するだけでなく、様々なメリットがあります。

  • 運動したい欲を満たす
  • 探求心を満たす
  • 脳への刺激になる

トイプードルは室内犬ですが、いつも家の中にいると退屈します。
散歩に出て景色を見たり、ニオイをかいだりすることでストレス解消にもなります。

トイプードルのエサは?

トイプードルにはドッグフードを食べさせます。
トイプードルのふわふわした毛を保つには、良質なたんぱく質が必要です。
昔はドッグフードはペットショップで買うもの、みたいな風潮がありましたが、今は犬の健康のことを考えて原材料にこだわったドッグフードを選ぶ飼い主さんが多いです。

トイプードルにおすすめのドッグフードについてはこちらにまとめています。

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トイプードルが健康で長生きするために

トイプードルが健康で長生きするためにできる基本的なことは3つ。

  • 正しい食事を与える
  • 適度に運動させる
  • 一緒に遊んであげる

その上で、健康チェックもしてあげましょう。
優しく全身をなでてあげながら健康チェックをすることで、スキンシップにもなります。

  • 優しく全身をなでて痛がる場所がないか
  • 耳のチェック
  • 目やにのチェック
  • お尻のチェック
  • お腹のチェック

目やにがついていれば優しく拭きとり、耳が汚れていれば優しく拭きとってあげます。

パピヨンが健康で長生きするためには、毎日の健康チェック兼スキンシップが欠かせません。
体に異常を見つけたときには獣医さんに相談することで早期対策ができます。

トイプードルと長く幸せに暮らすためには、トイプードルの基本的な性格やかかりやすい病気などを知っておくことも大切です。

  • 食事に気を付ける
  • 適度な運動をさせる

当たり前のことかもしれませんが、家族の一員として毎日の暮らしが大切です。